カフェイン離脱症状のつらさと対策

頭痛

カフェイン離脱症状は本当につらい

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前回の記事でカフェインを摂取しないことに決めたキッカケを書きました。不眠と胃痛・動悸の改善が目的です。

 

不快な症状をとりのぞくためにカフェイン摂取を控えるのですが、そこに待ち受けるのがカフェインの離脱症状です。

離脱症状自体は様々ありますが、私が強く感じるのは以下の2つです。

 

1,割れるような頭痛

カフェインを断ってから24時間経過したころに訪れる症状です。昔、交通事故でむち打ちになってしまい首の痛みが出ているのかと思ったのですが違いました。

 

頭から首にかけて激しい痛みが襲います。偏頭痛のようなズキンとした痛みが広範囲にわたって及びます。

 

こうなると何も手につきません。初めてカフェイン断ちをしたときにはあまりにもひどい頭痛だったので、会社を数日間休むことになってしまいました。

 

2,吐き気

頭痛にともなって吐き気も訪れます。実際に吐くほどではありませんが、胃のあたりが締め付けられるような不快感が頭痛とともに続きます。

 

対策:無水カフェインが入っていないロキソニンを飲む

カフェイン離脱症状による頭痛や吐き気はロキソニンである程度抑えられます。ただし、完璧に抑えることはできませんでした。

離脱症状が軽いかたならしっかりと効くかもしれませんが、私の場合はマシにはなっているけどまだ頭痛や吐き気ははっきりと感じられるレベルでした。しかし、飲むのと飲まないとでは大きな違いです。

 

ロキソニンでなくても通常の鎮痛剤であれば問題ないと思われますが、無水カフェインが入っていない鎮痛剤でないとカフェイン断ちをしている意味がなくなってしまうので気をつけましょう。

通常のロキソニンSには無水カフェインが含まれていませんが、ロキソニンSプレミアムには無水カフェインが含まれているので要注意です。

まとめ

ひどい頭痛と吐き気がくることがわかっているのに、過去なんどもカフェイン断ちとカフェイン摂取をくりかえしているので何とも情けないです。

前回の記事でも宣言しましたが、今回のカフェイン断ちを最後とします・・・させてください。

 

今回のカフェイン断ちは開始して1週間ほどになりますが、だんだんとロキソニンを飲まなくても耐えられるほどになってきました。

 

また1ヶ月ほどしたら体調の変化をご報告させていただきます。